●性交能力段階的喪失実験の被験者を募集中です●
<条件>
20歳以上50歳未満の健康な青年男子。
3〜4ヶ月間の団体生活(外出禁止を含む)が可能な方。
募集時において健常な性的能力を有すること。
性感染症の罹患者でないこと。
<募集人数>
去勢パターングループと非去勢パターングループ(詳細は下記のとおり)それぞれ5人づつ。、
<実験の内容>
≪初日≫
(1)応募者の中から選考に合格された方は、指定日時に当研究所にご参集下さい。
(2)初日に性感染症の有無をチェックします。
(3)実験終了まで合宿生活となります。
(4)外出時には貞操帯着用が必要です(採寸して調整します)。
(5)自慰能力のテストと平常時と勃起時の陰茎の採寸を行います。
(6)真性包茎の場合は割礼を行います。
(7)陰毛は全て半永久脱毛により処理させていただきます。
≪第1段階/初日〜7日目≫
(1)この日から全ての実験終了まで合宿生活となります。
(2)宿舎はグループごとの相部屋(ベッド)で、トイレ、風呂は共同です。
(3)最終日、当研究所で用意した実験女性(5人中から選択性)と性交可能であるかチェックします。
≪第2段階/8日目〜21日目≫
【非去勢パターングループ】
(1)男性同士のA性交の実習をします(初心者にも懇切丁寧に教授します)。
(2)実験女性に相当する人はいませんので、被験者の相互体験で学習して下さい。
【去勢パターングループ】
(1)手術により、両睾丸と陰嚢を切除します。
(2)翌日以降期間終了まで静養期間とし、外出禁止です。
(3)手術の傷が完治してから、初日と同じ自慰能力のテストと女性との性交実験を行います。
≪休息・予備期間/22日目〜28日目≫
≪第3段階/29日目〜49日目≫
【非去勢パターングループ】
(1)陰茎を部分切断し、当初の半分の長さにします。
〖参考〜手術のイメージは以下の図のとおりです〗
↓切断準備です(点線は切断線)
↓切断直後です(縫合糸を通してあります)
↓陰茎海綿体を縫合し、勃起力を維持します
↓皮膚を縫合して切断手術完了です
(2)翌日以降期間終了まで静養期間とし、手術後1週間は外出禁止です。
(3)手術の傷が完治してから、立位での排尿実験(着衣と全裸)、初日と同じ自慰能力のテストと女性との性交実験を行います。
(4)続いて、男性とのA性交実験を行います。
【去勢パターングループ】
(1)陰茎を部分切断し、当初の半分の長さにします。
〖参考〜手術のイメージは以下の図のとおりです〗
↓切断準備です(点線は切断線)*陰嚢はこの時点で既にありません
↓切断直後です(縫合糸を通してあります)
↓陰茎海綿体を縫合します
↓皮膚を縫合して切断手術完了です*陰茎の先端は真性包茎と同じ様な形状に整えます
(2)翌日以降期間終了まで静養期間とし、手術後1週間は外出禁止です。
(3)手術の傷が完治してから、立位での排尿実験(着衣と全裸)、初日と同じ自慰能力のテストと女性との性交実験を行います。
≪休息・予備期間/50日目〜56日目≫
≪第4段階/57日目〜84日目≫
【非去勢パターングループ】
(1)陰茎を全部切除して尿道を会陰に付け替える手術をします。
〖参考〜手術のイメージは以下の図のとおりです〗
↓手術準備です(点線は皮膚の切開線)*短縮手術済で陰嚢に比べ極端に短い陰茎にご注目
↓まず陰茎根元から切開します
↓尿道海綿体を陰茎海綿体元から分離します
↓尿道を切断します
↓尿道を会陰に下方誘導して新しい尿道口を作ります*陰茎切除の傷口は陰嚢の向こう側です
↓陰茎にある血管を結索してから切断します
↓陰茎と骨盤の接合部の陰茎脚を切断分離します
↓手術の完了時のイメージです*管はカテーテルとドレインです
↓治癒後のイメージです*股間には陰嚢だけが残ります
(2)翌日以降期間終了まで静養期間とし、手術後2週間は外出禁止です。
(3)手術の傷が完治してから、立位での排尿実験(全裸のみ)、座位での排尿実験(着衣のみ)と自慰能力のテストを行います。
(4)続いて、男性とのA性交実験を行います(張形利用〜受身のみ)。
【去勢パターングループ】
(1)陰茎を全部切除して尿道を会陰に付け替える手術をします。
〖参考〜手術のイメージは以下の図のとおりです〗
↓手術準備です(点線は皮膚の切開線)*陰嚢は既にありません
↓まず陰茎根元から切開します
↓尿道海綿体を陰茎海綿体元から分離します
↓尿道を切断します
↓尿道を会陰に下方誘導して新しい尿道口を作ります*陰嚢が無いので傷口が見えます
↓陰茎にある血管を結索してから切断します
↓陰茎と骨盤の接合部の陰茎脚を切断分離します
↓手術の完了時のイメージです*陰嚢は2回前の手術で切除済みです
↓治癒後のイメージです*股間の突起物は完全に無くなります
(2)翌日以降期間終了まで静養期間とし、手術後2週間は外出禁止です。
(3)手術の傷が完治してから、立位での排尿実験(全裸のみ))、座位での排尿実験(着衣のみ)と自慰能力のテストを行います。
≪休息・事後療養期間/85日目〜98日目≫
<報酬>
非去勢パターングループの被験者 900万円
去勢パターングループの被験者 1200万円
<補償について>
(1)実験により失われた生殖器の補償及び手術での痛み等の慰謝料は、上記報酬により替えさせていただきます。
(2)手術の事後治療は実験終了後も無料で行います。
(3)実験は生殖器に対してのみ行われますが、万一全身に影響する障害が発生した場合は、別途危険手当を支給します。
ただし、性器切除と脱毛処理による外観及び社交上の不都合、性生活や小用時の不都合、ホルモン障害等は除きます。
<その他>
(1)合宿生活中の経費は一切無料です。
(2)手術で切除した生殖器は、実験材料としますので返還できません。
<お問い合わせ先>
男性生殖器医学研究所 総務課広報係まで
※注 現在の志願者数
非去勢パターングループ希望 6人
去勢パターングループ希望 3人
両パターンとも可能 2人
ご協力よろしくお願いします。
去勢の時間です!